あざ治療の流れ
1. カウンセリング
カウンセリングは治療を始める際の重要なポイントです。
医師が親身に症状の診断をします。
※未成年の方の当日施術は、保護者の方への説明と同意が必要なため、同意(サイン)が得られない場合は施術を致しかねます。
2. テスト照射
(波長、強さなどを選びます)
テスト照射を行い、その効果を判断するのに1,2ヶ月待ってから治療回数、治療間隔、外用剤の併用等を決めていきます。
痛みを極力少なくするために麻酔のシール(ペンレス)を使用して30分から1時間待ってから行ったり、麻酔のクリーム(エムラクリーム)を塗布して30分から1時間後にレーザー治療を行います。
3. レーザー照射
レーザーは健康な皮膚にはほとんど損傷がなくホクロ・アザなどの疾患部にのみ作用します。
※照射時は、目を保護するためにアイマスクを着用して頂きます。
お子様の場合は目にシールを貼って保護を行います。
お子様の場合は目にシールを貼って保護を行います。
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4. 治療終了後のケア
レーザー照射部位に炎症を抑える軟膏を塗って保護を行います。
治療後約1週間は、軟膏を塗って治療部位をガーゼ等で覆います。
治療後はかさぶたができますが、自然にはがれ落ちるまで無理にはがさないでください。
日中は、日焼けに注意して下さい。
治療後は皮膚が乾燥しやすくなっているため、保湿を心がけて下さい。
入浴はあざの種類やレーザー治療の強さにもよりますが当日、擦り傷の状態で痛いようであれば翌日以降から可能です。
化粧はあざの部位は、傷が上皮化した後の約1週間から可能になります。
レーザー照射していなければ化粧をしてもかまいません。
治療後約1週間は、軟膏を塗って治療部位をガーゼ等で覆います。
治療後はかさぶたができますが、自然にはがれ落ちるまで無理にはがさないでください。
日中は、日焼けに注意して下さい。
治療後は皮膚が乾燥しやすくなっているため、保湿を心がけて下さい。
入浴はあざの種類やレーザー治療の強さにもよりますが当日、擦り傷の状態で痛いようであれば翌日以降から可能です。
化粧はあざの部位は、傷が上皮化した後の約1週間から可能になります。
レーザー照射していなければ化粧をしてもかまいません。