遅発性太田母斑
見た目がそばかすと似ていますが、そばかすは幼少期にきるため遅発性太田母斑とは、発生時期で判断がつきます。
遅発性太田母斑はメラニン色素が真皮に出来るため、そばかすよりも治療が難しいです。
ただ、そばかすと比べて遅発性太田母斑は治療して完治すれば、再発することは無いため治療効果は高いと言えます。
治療方法
メラニンが深い位置に存在しているため「強め」の治療が必要となります。
普通は1回の治療では取れませんので、複数回通うことになります。
症例写真
レーザー施術前
施術1回終了後
レーザー4回施術後
(リスク)
色素沈着
白抜け(治療後周りの皮膚より白くなるが数年で改善)
まだら感(あくまで治療過程のみ、いずれ改善)